2006/3/15 水 | 活動報告
06年4月21日開催ワークショップのお知らせ
森林認証・地域材認証と森林管理・木材利用に関する
ワークショップ
会場が変更になりました。ご注意ください。
開催の趣旨:
2000年以降、FSC、PEFCなどグローバルスタンダードの森林認証を取得する森林所有・経営者が日本でも増えてきています。2003年には日本独自の森林認証制度であるSGECが創設されました。
一方、地産地消、産直住宅、ウッドマイレージなどの運動を契機として県産材認証、地域・流域材認証を創設する動きも最近加速しています。 多くの森林所有者が森林管理に無関心で、放置林が増えつつある現状の打開に向けて、森林認証や地域材認証への期待が高まってきています。
このような期待に応えるためには、理念の構築のみならず、その実践に向けた先進的な行政・所有者・事業者・市民・研究者・ボランティア等の協働が必要となります。
本ワークショップは、このような協働が今後具体的に取り組まれることが期待される地域に関係者が集い、意見交換することにより、理念を共有すると同時に、今後どのように実践的取組みを進めていけばよいのかを議論することを目的として開催します。
日時: 2006年4月21日(金) 13:00〜17:00
(引き続き、17:30〜 懇親会、翌22日9:00〜 演習林見学会を開催)
会場: 尾張瀬戸駅前 パルティせと 4階大会議室(に変更@06.03.28書き換え)
内容: 司会: 蔵治光一郎 (東大・愛知演習林 講師)
【講演】 白石 則彦 (東大・農学生命科学研究科森林科学専攻 教授)
「森林認証を通した地域森林管理の活性化試案」
地域の林業振興という川上側の期待と,地元材を安定して供給して欲しい川下業界の期待,さらに流域の森林の公益的機能を確保して欲しいという市民の期待,これらを森林認証を通じて高次元に調和させるための地域森林管理の枠組みについてお話しいただきます。
【地域からの話題提供】 原田 敏之 (NPO法人・穂の国森づくりの会 事務局長)
「ローカル版 手づくり認証システムづくりの運動」
愛知県豊川流域における「東三河環境認証材認証制度」についてご紹介いただきます。
【座談会】 「今、なぜ認証林からの材か」
大浦 由美 (名古屋大・大学院生命農学研究科 講師)
大江 忍 (NPO法人・緑の列島ネットワーク 理事長)
岡橋 清元 (吉野・清光林業 社長)
小原 公輝 (大阪・輝建設 代表)
高田 直俊 ((社)大阪自然環境保全協会 会長)
速水 亨 (三重・速水林業 社長)
参加方法: 所定の申込書に記入の上FAXいただくか、同じ内容をメールでお送り下さい(電話は不可)。ワークショップは50人、懇親会・宿泊・見学会は30人限定で、先着順にて締切ります。
主催: 東京大学愛知演習林
共催: 日本学術振興会 人文社会科学振興プロジェクト「青の革命と水のガバナンス」グループ
後援: NPO法人緑の列島ネットワーク・あいちの木で家をつくる会・矢作川水系森林ボランティア協議会・豊田市・瀬戸市・豊田森林組合(交渉中)・伊勢三河湾流域ネットワーク
