2005/8/23 火 | 活動報告
「ダム撤去国際シンポジウム」
お待たせしました!
去年に引き続き「ダム撤去国際シンポジウム」を開催します。
できるだけ多くの方にこのメールを転送して下さるようお願いします。
尚、参加される方は定員になる前にお早めにお申し込み下さい。
ダム撤去国際シンポジウム2005
米国のダム撤去、流域管理、現地視察からの報告!
◆『マチリヤダム(米国)撤去プロジェクトに学ぶ』 *参加申し込み受付中!
大阪10月14日(金)・名古屋15日(土)・熊本16日(日)
リバーポリシーネットワークは今年3月、国内の研究者・市民・行政関係者
らによる米国ダム撤去現地の合同視察を行いました。米国ではダム撤去
を含めた流域再生の動きが勢いを増していました。
なかでも08年に撤去予定の「マチリヤダム」の事例は、海洋までをも含む
流域管理という視点から、また米国のダム撤去の実情を知る上でも、ダム
推進・反対の立場を越えて興味深いものでした。
合意形成に際して実施された「マチリヤダム生態系実現可能性調査」は、
米国国内で最大のダム撤去研究であり、同時に米国陸軍工兵隊がミシシ
ッピ川西部で手がけた最大の生態系再生研究のひとつです。日本でも、
将来的な流域管理として、ダム撤去という選択肢、また撤去せずに堆積物
を取り除くという選択肢なども含め、幅広い形で検討が進んでいます。
今回のシンポジウムでは視察報告とともに、撤去プロジェクトへの複雑な
合意形成を実現した「マチリヤ同盟」の設立者、ポール・ジェンキン氏を招
き、日本ではどのような方法が可能なのかをそれぞれの分野から検討して
いきたいと思います。
◇ A.Paul Jenkin ポール・ジェンキン ◇
マチリヤ同盟設立者、サーフライダーファウンデーション・ベンチュラ郡環境
ディレクター、サーフライダー環境問題チーム(EIT)メンバー。マチリヤ同盟
のコーディネーターとしてマチリヤダム生態系再生実現可能性調査に参画、
連邦政府レベルでの実現可能性プロセスに深く関わリ、特に※生息地評価
手順(HEP)分析における彼の協力はこのプロジェクトを大きく前進させるも
のとなった。
■大阪 10月14日(金) 「ダム撤去への過程」 18:30〜21:00
会場 中央公会堂大会議室 大阪市中之島1-1-27 ● 定員 84名
(大阪市営地下鉄御堂筋線淀屋橋駅、京阪本線淀屋橋駅下車すぐ)
http://www.bccl.zenken.co.jp/map/osk_choko.html
・米国ダム撤去視察報告 太田勝之(リバーポリシーネットワーク代表)
・「米国の環境法から」 赤津加奈美
(弁護士、日弁連公害対策・環境保全委員・水部会所属)
・「ダム建設によって破壊される自然―ダム撤去によって回復する自然」
村上哲生(名古屋女子大学)
・「マチリヤダム撤去プロジェクト」 ポール・ジェンキン
(マチリヤ同盟設立者、サーフライダーファンデーションベンチュラ郡環
境ディレクター)
*通訳(全会場) 青山己織(『ダム撤去』(岩波書店)翻訳者)
主催 River Policy Network リバーポリシーネットワーク
■名古屋 10月15日(土) 「河川事業と海との関わり」 13:30〜17:30
会場 東別院会館 名古屋市中区橘2-8-45 ● 定員114名
(地下鉄名城線東別院駅下車3分)
http://www.nissoken.com/s-map/521-4.html
・米国ダム撤去視察報告 太田勝之
・「マチリヤダム撤去プロジェクト・流域再生への鍵」
〜マチリヤ同盟とHEP(生息地評価手順)が果たした役割〜
ポール・ジェンキン
・「海岸侵食の現状と課題」 宇多高明
(財)土木研究センター なぎさ総合 研究室
=パネルディスカッション=
ポール・ジェンキン
宇多高明 (財)土木研究センター なぎさ総合 研究室
蔵治光一郎 (東京大学愛知演習林)
保屋野初子 (ジャーナリスト)
コーディネーター 村上哲生 (名古屋女子大学)
主催 River Policy Network リバーポリシーネットワーク
◇18:00からは同会場にて青の革命と水のガバナンス研究会が行なわれ
ます。
話題: 環境価値の定量的把握・合意形成のための評価手法
話題提供 HEP(下記注釈)について ポール・ジェンキン
主催 日本学術振興会人文社会科学振興プロジェクト
「青の革命と水のガバナンス」研究グループ
注:HEP (Habitat Evaluation Precedure)
生息地評価手順 (ハビタット評価手続き、生息地評価手続き)
生態系などの環境の価値を定量的に把握するために開発された手法の
ひとつ。特定種の生息地に着目し、生態系の価値を物質的、量的に把握
し、生態系の価値を総合的に評価する手法。主に合意形成のための手法
として用いられる。
■熊本 10月16日(日)「マチリヤダムと荒瀬ダムから学ぶ」 18:30〜21:00
会場 やつしろハーモニーホール 八代市新町4-1 ● 定員200名
(JRやつしろ駅より徒歩20分)
http://www.hall.city.yatsushiro.kumamoto.jp/harmony/
・米国ダム撤去視察からの報告 太田勝之
・「マチリヤダム撤去プロジェクト」 ポール・ジェンキン
=パネルディスカッション=
ポール・ジェンキン
木本生光 (坂本村代表)
蔵治光一郎 (東京大学愛知演習林)
保屋野初子 (ジャーナリスト)
村上哲生 (名古屋女子大学)
八代漁協代表
コーディネーター つる詳子 (美しい球磨川を守る市民の会)
主催 美しい球磨川を守る市民の会
River Policy Network リバーポリシーネットワーク
● 参加費 ¥1000 (各会場)
● 参加方法 (予約をおすすめします)
名古屋と大阪会場は消防法の都合上定員以上の入場ができません。定員に
余裕があれば当日参加も可能ですが予約をおすすめします。各会場に参加ご
希望の方は、住所、氏名、参加会場、メールアドレスor FAX番号、職業をご記
入の上、下記までご連絡下さい。尚、受け付けは先着順で定員になり次第締め
切らせていただきます。
RPN事務局 FAX 06-6543-8456 E-mail rpn@r6.dion.ne.jp
◇ダム撤去国際シンポジウム、マチリヤダム生態系実現可能性調査等の
詳細はhttp://www.mm289.com/RPNをご覧下さい。
◇スタッフを募集しております。
各会場でお手伝いいただける方はご連絡下さい。
受付、会場設営などをお願いします。
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お問合せ先
●●●・・River Policy Network リバーポリシーネットワーク・・●●●
代表 太田勝之
〒550ー0014 大阪市西区北堀江1-21-11-3B
TEL. 090-7952−2882 (高木) FAX 06-6543-8456
E-mail rpn@r6.dion.ne.jp
http://www.mm289.com/RPN