森と子ども未来会議の 約半年間の主な活動内容をご報告します。

森と子ども未来会議の皆様 2020年6月17日
ご縁を頂きました皆様
森と子ども未来会議
発起人 鈴木建一


いつもお世話になり、ありがとうございます。昨年11月29日に名古屋大学の 山崎真理子先生を講師にお招きして会議を開催させて頂きながら当日欠席した上、大変ご無沙汰をしており、誠に申し分けありません。

この間、森と子ども未来会議の活動として学童保育の家−板倉作り−は着実に進展しており、コロナウィルス感染症の落着きを見て、8月頃を目標に会議や見学会を開催したいと思います。 約半年間の主な活動内容をご報告します。

1、    昨年7月に完成した昭和区山里学童クラブ様が日本板倉建築協会の 年刊誌『いたくら』第6号(4月発行)に特集記事が掲載されました。
※ご希望の方は直接info@itakurakyokai.or.jp送料込1冊1200円
※お急ぎでなければ鈴木宛メールを。次回会議でお渡しします。@700円

年内をめどに、日本板倉建築協会主催の見学会を山里学童クラブ様と あおぞら学童保育クラブ様の2か所で開催する予定です。

6月9日午後山里学童クラブ様を訪問し、指導員の松尾さんに、間もなく竣工1年となる感想をお聞きしました。夏はエアコンを緩くかけると十分涼しく、冬は1階のエアコンをかけると暖気が階段を昇って2階が暖かくなり過ぎ、窓を開ける程になる事が悩みだとの事でした。階段にカーテンをつけようと考えておられます。

「子ども達や指導員により良い環境を」の目的が実現し喜んで頂いている事をお聞きし、設計施工、木材加工など関係者の皆様や真空ペアガラスをご提供賜りました日本板硝子ビルディングプロダクツ?様に感謝します。

また、2棟目のあおぞら学童保育クラブ様の建築に当たっては、クラウドファンディング等を通じて幅広い個人・法人から賛同を頂き、照明器具をアイリスオーヤマ?様、断熱材をカネカケンテック?様からご提供賜りました。重ねて感謝とお礼を申し上げます。


2、    緑区のあおぞら学童保育クラブ様は2月に着工し3月末上棟しました。
7月中旬の竣工予定で建築中です。(延床面積82坪 2階建 板倉構法)

外構工事や家具造りなどについては子ども達や保護者・指導員の皆様と DIYでやろうと、建築・デザイン・林学林産学系の学生グループMOKKO
と現在ZOOM会議やあおぞら学童見学会を実施しており、夏休みから活 動する予定です。

あおぞら学童保育クラブ様の建築については、家づくりの季刊誌『住む』
夏号 (vol 74. 泰文館6月21日発売)に特集記事が掲載されます。岡崎市
額田の森の伐採現場から製材加工され学童が建つまでの物語となります。
※    www.sumu.jp/  書店か直接ご注文で 1冊1257円
※    お急ぎでなければ鈴木宛メールを。次回会議でお渡しします。@1000円

あおぞら学童の保護者や指導員さんは、市内や県内外の方々に学童保育の木造化をアピールしようと1〜3月にかけてクラウドファンディングに挑戦しました。コロナウィルス感染症による臨時休校で学童保育が注目されるなかで、中日新聞やNHKをはじめ多くのメディアにも取り上げられ、目標を大きく超える成果を上げました。(583名・710万円)

また2月市議会で緑区選出議員から、学童保育木造化の取組みを名古屋市としても予算化するべきではないかとの質問に、副市長が検討しますとの答弁をされ、今後の政策に反映されていくようです。

3、    昨年は山里学童保育クラブ様へ100名以上の多くの方が見学され、2棟目のあおぞら学童様の建築に繋がり、更に来年2月末竣工で3棟目の板倉の学童の建築が内定しております。次回会議ではお知らせできそうです。

4、    岡崎市額田地区の「額田木の駅プロジェクト」は今年で6年目となります。
地域で育てられた木材が地域の製材所で製材・板倉パネル加工され、学童
保育となって喜ばれている事が見学会や『いたくら』誌を通じて実感され
ました。今後は学童保育の子どもや保護者の皆さんと、山の体験交流=
森林観察やキャンプ、林業や木工体験などへ繋げていきたいと思います。

次回開催の森と子ども未来会議では、皆様の活動を紹介し、また一歩一歩
前進していきたいと思います。これからもよろしくお願い致します。

2階から吹抜けの1階保育室

小原木材? 板倉パネル製作ライン 2020年4月12日

打合せについてきた児童 待ち遠しいね宙に舞う棟
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