帰還困難区域から避難した皆さんの生の声を聴くことが出来るラジオ番組です
大沼です

久しぶりの通信です。
本日は、木村真三さんからのお便りの転送です。
帰還困難区域から避難した皆さんの生の声を聴くことが出来るラジオ番組です。
ラジオなので他の作業をしながらでも聞くことが出来ます。
6月17日(明後日)まで聴くことが出来るそうです。
小生も今聴いたばかりですが、お勧めです。
私たち「みんなのデータサイト」による17都県土壌放射能測定プロジェクト結果から
も、
帰還困難区域は100年経っても1万Bq/kgを超えるような地域であり、ヒトが住むべき
エリアないことがわかります。
また、この地域からは今も、降雨増水のたびに大量の放射能が流出しています。
約300平方キロの地域を封鎖し、放射能の流出を止める必要があります。
環境省による中間貯蔵施設は、この地域にあるのですが、
汚染物、除染土壌の搬入が遅々として進みません。
これは、30年後に県外搬出という出来もしない約束を国がしてしまったからです。
困った環境省は、中間貯蔵施設への搬入をできるだけ減らすために、
あろうことか、除染土壌の再生利用計画を立ち上げ、各地で実証実験を始めていま
す。
放射性物質は集中管理が原則ですが、環境省のやっていることは拡散です。
環境汚染省ともいうべき暗愚行政だと思います。
また、福島県以外の汚染地域では国が関与を怠り、市町村まかせで
深刻な汚染が放置され続けています。
こうした全ての汚染物を、帰還困難区域に設置する堅固な保管施設に全量搬入して、
集中管理すべきであると思います。
しかし、福島の人々にこれ以上の迷惑を掛けられないといった、言ってみれば浪花節
的な論理で、
汚染物が全国に拡散されようとしています。
実はすでに、全国の民間の産業廃棄物処分場には、汚染物がかなり持ち込まれてし
まってもいます。
事故から8年、いま改めて汚染物の処分と管理の方法、帰還困難区域とはどんなとこ
ろなのか
ということを皆さんで考え直す時に来ているのではないかと思います。
そういった課題を考えつつ、このラジを放送を聴いてみてください。

★
6月8日にNHKラジオ第1で放送された「NHK東日本大震災音声アーカイブス〜あれか
ら、そして未来へ〜」をご紹介いたします。

手前味噌で大変恐縮しておりますが、私のことより「福島のいま」を放送しているこ
とに出演している私でさえ胸が締め付けられるような思いでした。
こうしたことが伝えられなくなってきました。
東日本大震災から8年。被災地に生きる人たちの思いを見つめ、復興を支える人たち
とともに被災地の未来を描く番組です。
ふるさとが「帰還困難区域」となっている福島の人々の声に耳を傾けます。
聞き逃しとして、インターネットで「らじるらじる」と検索してください。
もしくは下記にアクセスしてください。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=P000017_01

6月17日正午まで聞くことができます。
どうか、一人でも多くの方に聞いていただけれ幸いです。
拡散をお願いいたします。

木村真三
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大沼淳一
〒465-0091 名古屋市名東区よもぎ台1-1704
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緑亭通信(ブログ):http://bunamoutainski.asablo.jp/blog/

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