よくある質問
Q.伊勢三河流域って、どこからどこまでの地域をいうのですか?
   (地図で教えてもらえるとうれしいな)

A.厳密に言うと、伊勢湾(広義では三河湾も含むがここでは狭義)と三河湾に流入する河川の流域すべてを指します(右の地図をクリック)。もう一つ「流域圏」という言葉があり、これは、物理的な流域だけでなく共通する経済や文化の圏域を指し、もう少し広がりを持つことになります。ここでいう「流域」はどちらの意味も持つと考えてください。
Q.「伊勢・三河流域ネットワーク」と「山川里海22」の関係は?
   「山川里海22」の22って何ですか?

A.「イセミカワワンリュウイキネットワーク」は字も多いし堅苦しそうなので、愛称として「ヤマカワサトミ」としました。22の意味は、22世紀にはより豊かな流域環境を引き継ぎたいという願いです。他には、22年以内に実現したとか、22歳の山川里海さんをイメージキャラクターとしたいとかさまざまな伝説があります(笑)

Q.なぜ、今「流域ネットワーク」なのですか?
  流域という単位で、ネットワークを作ることの意味や、作ったいきさつを教えてください。

A.海から湧き上がった水蒸気が山に降り、森の木々を潤し、地中に沁み込み、また田んぼや畑に降り川に注ぎ、その水を里や町の人たちが使い、海に戻っていきます。この循環のなかで人間の暮らしもあります。これまでもたくさんの海や干潟を守る運動、ダムや川辺を考える活動、大規模開発から里を守り豊かな森をつくる営みがありました。しかし、それらは得てして、海は海屋、川は川屋、鳥は鳥屋、植物は植物屋といったように、それぞれの専門の団体によるものでした。しかし、例えばダムの影響は川だけでなく海や森、魚類だけでなく鳥や植物すべてに関わってきます。やっぱり、流域の山から海まですべての関連する団体が手をつないで、情報や知識を交換しながら進めていかなければ、豊かな自然環境や持続可能な暮らしは守れないことに気づいて05年1月に結成しました。[これまでの経緯]

Q.ネットワークを作って、具体的に、一番したいことは何ですか?
A.海のことを山の人たちに知ってほしい、川の中に里の人たちに入ってほしい、流域の山〜海でいま起きている事件や課題、あるいは素敵な出来事をみんなに知ってもらいたい、フィールドに出かけてきて五感で感じ地域の人たちと交流してほしい。

Q.どんな人たちがこの組織で活動しているのですか?
A.伊勢三河湾流域で活動している山〜海の多くの団体が参加しています。藤前干潟を守る会、ウミガメの表浜ネットワーク、めだかのリリオの会、森の健康診断の矢作川水系森林ボランティア協議会、・・・詳しくは[関連リンク]をご覧ください。

Q.活動資金はどうやってつくるのですか?
A.団体会員1万円/年、個人会員5000円、サポーター会員1000円の会費と各種助成金、寄付金で運営しています。

Q.これまで、どんな活動をしてきて、一番印象に残っているのはどんな活動ですか?
A.これまでの活動は[活動履歴]をご覧ください。一番印象深いのは、発足準備段階での「海の健康診断」ですね。伊勢三河湾に流入するほとんどすべての河川の河口で酸素濃度などを測定しました。手探り手作りで苦労も多かったけど、広範な市民や研究者の参加があり充実していました。

Q.今、一番苦労していること、課題は何ですか?
A.資金にも関連しますが、専従職員がいないことです。構成員はほとんどすべて母体の活動団体を持ちそのことで手いっぱいです。アイデアや課題は山積ですが事務局専従で調整や事務処理をしてくださる人材がほしいです。

Q.これから、どんなことをやっていこうとしているのですか?
A.まず、この流域で豊かな自然と持続可能な暮らしづくりでがんばっている団体や個人の活動のようすがわかるデータマップをつくって互いに交流したいです。2010年にはCOP10が名古屋で開催されその時国の内外からくる人たちに流域の豊かな自然と暮らしとそれを守る活動をぜひ紹介し、交流したいです。多くの課題がある厳しい現実も合わせて知っていただきたいです。

Q.いま私は何の活動もしていないのですが、伊勢三河流域のために何かしたいと思ったら、どんな形で仲間になることができますか?
A.まず[入会]してください。案内される各種イベントに積極的に参加してください。とくに、年4回開催される山川里海セミナーにはふるって参加してください。毎月開かれる定例会もいつもオープンです。
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